ボロージャのZUMZUMZUM

Тридесет и први јули.(7/31)

Здраво!
やっほ!

Ја сам био код куће, зато што данас је био јако топло.Сам много спавао.
今日は暑かったので家にいました。たくさん寝ました。

Ја сам уморан да спавати.
寝るのに疲れました・・・

Па сам студирао српски језик мало.
その後セルビア語を少し勉強しました。

Сутра ћу се вратити у Мие автобусом. Хоћу остати тамо до шестог.
明日はバスで三重に帰ります。6日まで向こうにいます。

Пријатно.
じゃあまた。

詩人ドミートリー・プリゴフが亡くなった。

ブログ更新した後に知った。





ドミートリー・プリゴフが死んだ。





BBCなどによると、7月7日の夜に梗塞で入院し、蘇生を試みるも16日に23番病院で亡くなったそうです。(享年66歳)

彼は詩人として有名なだけでなく、コンセプチュアリズム(イリヤ・カバコフとかウラジーミル・ソローキンとか!)という芸術運動の中心メンバーだったり、線画を描いていたり、数々のエネルギッシュなパフォーマンスでその名を広く知られています。僕は彼の詩を読んだことはありませんが、彼の絵が好きでちょくちょく彼のホームページを覗いていました。数年前(!?)には来日もしたそうです。(余談:ソローキンはうちの学校にきたらしい)


(ちなみにこれが彼の絵↓)


niemand_da.jpg




ロシアに行ったら会ってみたいなー、なんて夢見てたので、この訃報はかなりショック。久しぶりに彼の名前を聞いたのがまさか訃報とは。これを機に彼の詩を読んでみよう。





(おまけにもう一枚)




instal18.jpg

また映画、

テストの山を越えたのでのんびりと午後を過ごしました。



それでまた映画。



テストはあと一日残すのみ、という解放感の中午後の大学で半泣き



vukovar.jpg




今日観たのは『ブコバルに手紙は届かない』。米伊ユーゴの合作。
監督は・・・ボーロ・ドラシュコビッチBoro Draskovic(調べた)
セルビア人の男性トーマとクロアチア人の女性アナの新婚夫婦が内戦に巻き込まれ離れ離れになってしまうという映画です。


このころ多くとられたユーゴの内紛が題材になっているのですが、
カンヌでパルム・ドールを受賞した『アンダーグランド』(エミール・クストリッツァ)とは描き方がぜんぜん違う。『アンダーグランド』が半ばユートピア的なイメージを残して現実の向こう側へ飛び立っていくのに対して、『ブコバルに手紙は届かない』は徹底したリアリズム志向。破壊された街も本物なら、「異国=遠い場所」というイメージを与えかねない「バルカンさ」もかなり排除されていた気もします。


迫力がすごいので、
内戦だとか民族だとかの感覚に鈍い日本人なぼくにも
ズシンとくるものがありました。


言葉も通じて、見かけでは違いが分からない。
カトリックか正教かなんて違いには触れもしないのに、
「クロアチア」か「セルビア」かで殺しあう。


たくさん「なんで?」って思ったけど、
自分の知らないことが多すぎて解決できなかった。


でも「セルビア語」が出来た背景の一つであることは確か。
ユーゴの歴史は言語問題への入り口だと改めて痛感。



といろいろ考えが廻っていたのですが、


映画を観た感想としては


トーマとアナのように「セルビア」と「クロアチア」がJa te volim.(愛してる)って言い合える日が来たら良いなあと無責任にも思いました。


これを観て今セルビア人、クロアチア人は何を思うのだろう?
いつかちゃんと聞いてみたい。






関係ないですけど、ここ数日毎日のようにルースカィエ・ラジオ(Russian radio)でタトゥーの「Нас не догонят(Not gonna get us)」がかかってます。

懐かしい。笑

パーヴェル・ルンギンの映画『オーストラフ』

今日は昨年ロシアで公開された映画『オーストラフ』(Остров、「島」の意)をロシア人の解説つきで観ました。ロシア正教がテーマの作品で、主人公が聖愚者となり、自分に与えられた力で人々を救済していくというのが大まかな筋です。


宗教の知識もこれといって無いのですが
合間に入るロシア人の説明に助けられ、ある程度理解することが出来ました。


自分を捨てて、人のために生きる道を選んだ聖愚者の存在は、救いを求める人々にとって大きなものなのでしょう。最後は厳かな感動に包まれています。


「説明できないことがここでは起こっている」という映画のポスターの文句にあるとおり、不思議なことの連続ですが、その意味を考えることをわれわれに迫っているようにも思えました。ひとつひとつの出来事の意味、自分が何故生きているのか、自分はどう生きていくべきなのか、今の何が間違っているのか、その他いろいろなことを考え直す機会を与えてくれる映画なのかもしれません。


ロシア正教なので、どうしても死後の救済に重きを置いているのには共感できないものの、自分の内面と向き合うことの重要さを再確認させてくれるという点では、宗教を問わず多くの人に見てもらいたいなあと思います。(残念ながら日本での公開は無いそうです。)



まだまだロシア語で映画を観るのは一苦労ですが、
いろんな勉強になっておもしろい。



ラストの感動に涙目になりつつ、



ロシア正教の心をもう少し理解できたら、もっとこの映画を楽しめるのかな、先生?




って思って横向けば




涙ぐんでるロシア人。






言葉からだけじゃなくて、もっと内面からロシアに近づいていきたいなあと思った。


まるで夏休み。

今日はきのこカフェでロシア人の先生が小講演。


きのこカフェは神戸にお住まいのロシア人(きのこの専門家)と日本人の旦那さんたちが経営しているきのこ関連のものがやたら置いてあるカフェです。ここで毎月ロシアに関する会が開かれています。


今日は「ロシアの探偵映画」についてのお話だったんですが、






一時間遅刻しちゃった。






夏休みに中学生向けにやるサマースクールの軽い打ち合わせと
セルビア語の筆記体の書き方と(ロシア語と少しちがう)
4種類あるアクセントの違いと(ほんとちがいがわかんない)
発音の舌の位置のこととか
グラゴール文字とグルジア文字の関連は?とか
旧ユーゴの言語問題のこととか
モンテネグロ語って認められちゃうのか?とかいろいろ学校で質問してたら
時すでに遅しでした。笑(先生ほんとにありがとう。)


遅刻してあんまり話聞けなかったけど、ロシア版シャーロックホームズや
アクーニン原作の映画とかの話が聞けておもしろかったですv
(アクーニンはペンネーム。アクーニンは日本語の「悪人」からきてる。彼はロシアでは有名な日本学者。アクーニンはポストペレストロイカ期に従来の「ソヴィエト的正義vs悪」の構図が崩壊し、混沌としていた探偵ものというジャンルを新規開拓し、知的なものへとレベルアップさせたらしい。今でも活躍中。)


会にはロシア映画評論家の方とアクーニンの翻訳をされた方と
講演をしたうちの学校のロシア人と、日本人の先生がいていつになく豪華なメンツでした。


講演の後はきのこカフェのごはん◎
ブリヌイがめっちゃおいしかった!!きのこ入りもいけました。


お話はわいわいな感じで、
フィンランド人に関する冗談を言ったりとかしておもしろかったです。
それにグルジアワインを飲んでほろ酔い!美味しかったvv
また一段とグルジア好きになった(単純)


来月は映画の上映会をするみたいです。
おもしろい映画らしいので楽しみっ!!
(評論家の方一押しだったよ)


というわけで


今日もまたテスト勉強というすべきことを忘れて
夏休み気分で過ごしましたとさ。

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